January 29, 2016
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オーバーホール
ピストン組み上げて行きます
毎度のことですが向きがあります 細いマイナスでかましながら強引に入れていきます
ピストンの根元
このオーリングは結構痛み易い。シリンダーの重りや圧力、高温などすべてのストレスがかかるところ、パッキングの中では一番早く駄目になってしまうところ。
左側大分すり減ってます、カチカチでした。
シリンダー、ピストンを組み上げて
グループヘッドにフィルターとオーリングを入れていきます、グループヘッドには3種類のオーリングが存在しますので確認が必要
この本体とは違いますが、グループヘッドの中に切り込みが入っているのでオーリングにも凹凸があります、2008年以降のモデルはこのタイプ
今オーバーホール中のやつはノーマル
ピンボケしてわかりずらくてすみません
ボイラーキャップオーリングの交換
左側が古い方
シリンダーないのパーツ交換
eリングがはまりずらいのでしっかり確認
古いものと比較、中をばらさないと分からないですね
塗装が乾いたら配線をしなおし組み立て終了
一つ穴スチームチップにカスタム
ボトムレスフィルター、オリジナルゲージを装着して150000円
詳しくはホームページにてご覧下さい。