Pressur gauge 1

圧力計。

ラ パボーニ プロフェッショナルには圧力 計がついている。

昔のタイプは金属のメッキ加工。

中が錆び腐食していたので、レンズと蓋がなかなか外れなかった。

日本人からすると、この状態で海外に出荷するのはありえない(笑)

本当にサイズがあっているのか？と思う程強引な取り付け。
ブルドン管にも凹みがありこれは出荷前からあったとおもわれる。
ケース取り付けあとにブルドン管が凹む事は考えにくい。
内側のメッキの薄さによる錆び。

イタリア人からすると25年経過した不良パーツを分解し、出荷前より正常に動くように修理することはありえないのかも(笑)

ブルドン管は新しいものに移植して、
金属のケースはできればそのまま使いたい。

取り付けネジの加工や0点調整、アクリルレンズの交換、錆びとり、錆び止め。